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    スマートハウス?!

    広い玄関ホール左側は来客用で右側がシューズクロークと自転車も置けるスペースがある。
    靴を何度言っても揃えない子供たちや足が何本あるか分からない位の大量の靴を持っている千鶴には、良いかもしれない。ちなみに俺の靴は、仕事用も含めて3足だ。
    許可を取って写真をパチリ。
    リビングは、LDKが長方形に並んで22畳と広々。千鶴は早速キッチンと食器棚の引き出しを開けたり閉めたり、食洗機の中をのぞいたりしながら説明を聞いている。
    俺は年末の大掃除で何時も苦戦するレンジフードが気になるのだが・・・
    子供たちは、対面キッチン横のスタディースペースの椅子に座って足をバタバタ。壁紙がマグネットになっているようで大人しく遊んでいる。
    ダイニングテーブル上のパソコンを見ると太陽光の発電と家の中で使われている電力が出ている。

    さわかやさん「この家はスマートハウスになっています。」

    蔵之介   「最近CMで良く耳にしますが、何ですか?」

    さわやかさん「スマートハウスとは、IT(情報技術)を使って家庭内のエネルギー消費が最適に制御された住宅のことです。具体的には、太陽光発電システムや蓄電池などのエネルギー機器、家電、住宅機器などをコントロールし、エネルギーマネジメントを行うことで、CO2排出の削減をする省エネ住宅のことです。

    この家は太陽光発電とHEMSが付いています。蓄電池は、家庭用では1~3KWhが主流で価格は100~200万円です。一般家庭では、1時間で0.5KWh程度の電力が使われるため容量が1KWhだと2時間程度の電力供給量となります。今だとリチウム電池を搭載した製品を導入すると1/3の補助金が出ますが、電池の寿命が5~10年程度と言われているため災害の備えとしては、良いですが電気料金としてのメリットを考えるとまだ難しいと思います。

    電気自動車(EV)の日産のリーフだと蓄電した電気を家庭で使用することが出来てバッテリー容量が一般家庭の約2日分に相当する24KWhあるため、蓄電の選択肢の一つだと思います。


    2階に行くと先客の方が、図面を広げて打ち合わせをしていた。
    雨で外のキッズコーナーが無いため、その横を見覚えのある小さな暴れん坊が走り回っている。

    これはゆっくり見ている時間は無さそうだ・・・

    寝室の横には、造り付けの本棚とカウンターがある3畳ほどの書斎!
    蔵之介   「やっぱり良いよなぁ書斎」

    千鶴    「・・・」

    無視ですか?家事コーナーやパントリーを見ていた時の目の輝きは?これからの長い陣地取りの戦いを予感させる沈黙。

    里見    「わぁ~~!あーーーー!」

    はい撤収!

    蔵之介   「すみません。有難うございました。」
    さわやかさん「また資料とか見学会の案内を郵送させて頂きます、ホームページもありますので一度ご覧になってください。」



    後部座席には、帰りがけに貰ったお菓子ですっかり機嫌の良くなった暴れん坊二人。チャイルドシートにボロボロお菓子をこぼしながら頬張っている。誰に似たのやら・・・


    夢のマイホームへの路は、まだまだ長く遠い・・・
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    12:49 | 男前連載小説「森家の場合」 | comments (1) | edit | page top↑

    いざ出陣!

    梅雨の合間の久しぶりの晴天。

    そうだこんな晴れた日は見学会に行こう!


    と思っていたのに・・・残念ながら今日は生憎の雨。

    本日の休日の予定は、遅めの朝食を食べて隼人がトリコとワンピースを見終わったら
    先日のチラシの見学会へ出発予定。

    ルフィ  「海賊王に俺はなる!」

    蔵之介 「さぁ行くぞ準備して」
    地図の書かれたチラシと俺なりにまとめたゾーニングや要望を書いたファイルを持って子供たちを車に押し込み出発。

    千鶴  「あっ看板あった。そこを左」
    誘導看板と工務店の旗に導かれて30分で到着。

    2台分の駐車スペースには、既に1台止まっていた。建物の前面が駐車スペースで外観は白を基調としている。雑誌で見たシンプルモダンなるジャンルかなぁ。

    「おはようございます! まずはこちらで受付をお願いします。」
    梅雨空を忘れさせるような爽やかな声でお出迎え。

    受付のアンケートは千鶴に任せて、渡された白い手袋はめる。
    蔵之介 「里見、手をパーにして」
    お客さんから借りて見学会を行っているため、汚さないように手袋をはめるらしい。

    千鶴  「これ何て書く?」

    アンケートを覗き込むとそこには・・・
    住所・氏名・年齢・連絡先・アドレス・家族構成・勤務先・何を見て来場したか・建築時期・土地の有無・建築予定地・予算・工法・家作りにこだわる点・・・・

    蔵之介 「・・・」
        「すみません今は色々見て回っているところなので、住所と名前と連絡先だけ
         で良いですか?」

    さわやかさん「良いですよ ・ ・ ・では中へどうぞ」



    開けられた玄関ドアから中に入るとそこには・・・





    19:29 | 男前連載小説「森家の場合」 | comments (0) | edit | page top↑

    ・・・・そうだ!!見学会へいこう!

    蔵之介 「あれもこれもしたいがどうなのか解らん!!
          ・・・・・
          ・・・
          ・
          
          そうだ!さっきチラシでみた完成見学会でも見に行ってみるか!!」

    蔵之介は朝読んだ新聞から完成見学会のチラシをひっぱりだした。
    チラシには 【スマートハウス】 【長期優良住宅】 【太陽光発電】 【省エネ】・・・
    最近チラシや雑誌でよく見る単語が並んでいた。

    蔵之介 「とりあえず場所も近いしこの見学会行ってみるか。
          でもこの会社聞いたことないなぁ~。
          まっ 行ってこのチラシに書いてあるのがなにか聞いてみるか。
          おーーーい。千鶴。このチラシの見学会いってみないかぁ?」

    千鶴   「どこ??うーーん
          その日は暇だし行ってみよ。キッズコーナーも完備って書いてあるし
          子供達も安心して連れていけるね。
          でも前にいった住宅展示場の雰囲気とは全く違うみたいだね。」

    蔵之介 「なんかこのあたりの工務店が作った建物らしいけど
          俺達の家作りの参考になるといいな。」

    蔵之介一家は次の休みに早速見学会へと行ってみるのであった。
    13:55 | 男前連載小説「森家の場合」 | comments (0) | edit | page top↑

    覚醒

    蔵之介「千鶴。ざっとこんな感じで部屋の位置を記してみた。」

    千鶴「ずいぶん大まかな絵ね。う~ん。なんか良く分からないけどバーベキュー出来る庭は良いわね。風呂から庭?のぞかれないの?」

    蔵之介「大丈夫。まだ希望だから。それにしても南側のお隣さんは平屋だけど、うちは子供達の事考えると、やっぱ普通に考えて2階だてだよなぁ。」

    千鶴「そうでしょ。平屋って少し憧れるけどね。」

    蔵之介「今はまだ千鶴の希望(click)と大体の間取りだけだけど、俺も一階にはこの部屋、2階にはこの部屋が欲しいって書き出してみる。」

    千鶴「は~い。がんばってねぇ~。」

    蔵之介
    「今のところ、家造りにかける予算は度外視だな。だけどいろんな要望を考えるのに頭をひねってみよう。後から優先順位つけて削れるところは削ればいいんだ。そうだなまずはリビングはと・・・

    ・ホームシアターを設置したい。
    ・テレビは50インチ以上のを置きたい。座って見る位置との距離もモチ検討。
    ・パソコン出来る書斎も隣接したい。


    あとは食卓とリビングは筒抜けの開放的な感じがいいな。まえ雑誌に載ってたやつ素敵やったしな。

    てか全体的に大人っぽく和テイストな感じがええかな~。あ~でもシンプルでスタイリッシュな感じも捨てがたい。

    こうやって家の希望考えるの結構楽しいな~。具体的に○○したいって書き出すとイメージつくしな~。

    ハッ!!! 子供たちはまだしも千鶴との意見の折り合いも考えんと・・・。なんか要望いろいろ言ってたし、怒るとコエ~からなぁ・・・


    ええい、ままよ。関係ねぇ。俺の家だ!まずは俺の要望を書き出してやるわ。」





    蔵之介の妄想が始まった・・・
    19:42 | 男前連載小説「森家の場合」 | comments (0) | edit | page top↑

    ゾーニング計画1

    蔵之介 「よっしゃ!! まずは欲しい部屋や要望を少しずつ書き出し 其れを土地に落とし込んで行こう!!」

    qw



    まずは 先輩が駐車スペースや浄化槽 庭や日照条件  また周りのお家の窓に位置何かを気にしながら 大まかな 部屋の位置関係を模索する ゾーニングをしろ!!・・・っていってた。


    そこで 一枚のペラ紙に敷地を落とし込んで俺なりに 位置を考えてみた。。



    浄化槽を入れなきゃいけない地域だ・・・

    ネットでみると浄化槽は上部に蓋があって 点検保守が必要で そこそこスペースが必要みたいだ・・・・ネットの検索では どうも皆は駐車スペースと兼用しているケースが多いらしい。。  そうすると浄化槽が鬼門になりそうな北東方面より 北西方面の方が なんとなく良い・・・


    何となくのシックスセンスではあるが・・・



    俺は風水は気にしないが 石橋を叩いても渡らないタイプだ。。。



    そうすると敷地を有効に使って間取りをしたいと思うと 当然 北東方面のスペースに駐車場からアクセスできる玄関アプローチやシューズクロークが来ることになる。。。いや!!  しかしちょっと待て・・・ひょっとしたら車の駐車スペースを3台欲しいと 千鶴が言い出すかもしれない・・・

    あいつは 不意打ちと鞘から抜きながらきる居合が得意技だ・・・・


    2台で話を進めると 逆に袈裟切りにされかねない(笑)






    「まぁ・・・駐車台数はとりあえずとしよ・・」




    リビングはこの土地の一番素敵な南東に持ってきたい・・・ここは千鶴も異論はないはずだ・・・しかし南側のお宅の勝手口があり カーテン開けたら 目があって ドスノ利いた眼で睨まれたら ビビりの自分は足がすくんでひきこもりになりかねない・・・・。

    (う~ん・・・・)



    でもやっぱりリビングはここだ。  BBQの庭の要望には当然リビングからとキッチン・ダイニングからの両方のアクセスが必要になる。  そして 夏の西日を遮るためにも 庭に植物を使って 素敵に演出してギラギラと暑いものを遮りたいと思う。。。。


    そう・・・私はギラギラしたものが苦手だ。。  昼行燈の異名の通り 昼間は行燈がついているか?いないか?解らないぐらい ボーっとしている。  会社での受けもいまいち。  しかし一度自分の中に落とし込んだ大義名分があることには 命をも厭わないのである・・・・・・・いや 話がずれました。。





    あと この団地の一角の土地で 南側のお宅が平屋なのが とてもラッキーなことだ。 日照条件がお隣さんたちに比べて格段に良い。。  っとはいっても 世代が変われば持ち主も変わるかもしれない・・・当然平屋から2階建てにだってなるだろう。。。  そういうリスク回避のためにも  少し庭のスペースは多く欲しい。


    そういえば 高校時代の友人の堀部安兵衛という男が 外構・造園業を始めたって・・・聞いたな。。




    一階のゾーニングが自分なりに出来始めた。。。



    よし千鶴に意見を求めよう・・・・。








    09:16 | 男前連載小説「森家の場合」 | comments (0) | edit | page top↑
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